1月半ばを過ぎ、季節は大寒。
1年で一番寒さの厳しい時期。雪に覆われている北海道ですが、家に籠っていては勿体無い。
そう、多くの人が酔いしれてしまう香りを持つキノコ、黒トリュフの季節です。
写真は常春TOKOHARUのLaPrimaveraコースの一皿
「トリュフと香茸のリゾット 黒トリュフ添え」
トリュフと香茸という2種類の香り豊かなキノコを存分に堪能できる一皿は、まさに魅惑の香り・味わい。
ペアリングワインはボルドーの古酒「シャトー・マショール 2007年」を。
赤ワインの古酒に現れるトリュフの香り、そして樽のスモーキーさ、滑らかなタンニン。お料理を一口頬張り、ワインを口に含めば、トリュフの芳醇な香り・味わいがアフターに長く長く感じられる、真冬ならではの贅沢なペアリングが完成します。
今の季節にしか味わえないお料理とワインをご用意して。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
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