皆さん、フランス・ボルドー地方の、メドック格付けをご存知ですか。
1855年のパリ万博で行われた、メドック地方のシャトー(ワイナリー)に対する格付けで、選ばれたのはわずか61シャトー。
1級から5級まで、歴史あるそうそうたるシャトーが名前を連ねて、今でもその格付けをワインの美味しさと共に引き継いでいます。中でもマルゴー村の格付けワインは、柔らかくエレガントなスタイルが多く、私も大好きな地域です。

常春TOKOHARUでは、そのマルゴー村の格付け、なんと2級シャトーである
「デュルフォール・ヴィヴァン」しかも20年熟成・グレイトヴィンテージの2005年のものを、グラスでご提供中です。
デュルフォール・ヴィヴァンは、北はかの有名なシャトーマルゴー、南はシャトーパルメという素晴らしいシャトーの間にあり、ボルドー左岸では数少ないビオディナミ100%でブドウ栽培をしています。

写真をご覧になってお分かりになるように、オーナーのゴンザック・リュルトン氏のサイン入りです✨

リュルトン氏が来札時に購入させていただいた2本仕入れた2005年(サイン入り)、
グラスワイン(グラスワインは、コルクを開けずに注げるコラヴァンを使用しております。)でのご提供は1本のみ、もう1本はボトルでのご提供です。
ぜひこの機会にお召し上がりいただけたらと思います。

常春TOKOHARUでは季節の美味しいお料理とお酒をご用意して・・・
皆さまにお会いできるのを楽しみに、ご来場を心よりお待ち申し上げております。

オーナーのゴンザック・リュルトン氏のサイン入りデュルフォール・ヴィヴァン

2025年3月16日のSNSより